海洋性天然アパタイトとは何ですか?
天然アパタイトには 海洋性のものや卵殻由来のものなど、いくつか種類がございます。
天然アパタイトは人工のアパタイトに比べ 構造が不規則なため、 歯や骨になじみやすいと考えられます。
また、歯と同じ成分であることから、 歯を傷つけずに歯の表面のステインを 落とすことができます。
さらに海洋性の天然アパタイトには微量に金属がふくまれています。
この金属がアパタイトの構造を一層複雑にする他、 歯の再石灰化を促進させると考えられます。
天然アパタイトはそれぞれ由来となるものが違い、 それに伴い生成される環境も異なります。
大部分がリン酸カルシウムであることに変わりありませんが 生成環境によって異なる構造のアパタイトを作り出します。
弊社の天然アパタイトは海洋性(真鯛ウロコ由来)の 特異的な構造と含まれる金属の働きに目をつけ、
人体の骨や歯へのなじみやすさにこだわって 発見したものでございます。
更に弊社では、アパタイトを抽出した真鯛ウロコの 他の成分(コラーゲンやキチン、キトサン)を余すことなく、 他の商品(化粧品や健康食品)へ利用しております。
無駄なく原料を使うという観点も、海洋性アパタイトを 選択した指標となりました。
キラルンペーストの使用量の目安はどのくらいですか?
チューブから出して
3〜5歳 0.5cm
6〜14歳 1cm
15歳以上 1〜2cm
を目安にご使用くださいませ。
目安量をつけていただき歯と歯の間、奥歯のかみ合わせ部分など 磨きにくい箇所を丁寧にブラッシングしていただくと効果的です。
キラルン歯磨きで電動歯ブラシを使用しても大丈夫ですか?
電動歯ブラシでご使用頂いても問題ございません。
キラルンハミガキの最大の特徴といたしまして天然アパタイトを使用いたしており、歯と同じ成分の「リン酸カルシウム」のため、歯と固さ(硬度)が類似しており、歯に傷をつけにくいのも特徴の一つです。
通常の歯みがき粉としてご使用頂けましたら幸いでございます。
インプラントですが、キラルン歯磨きで使用しても大丈夫ですか?
弊社の見解としてはキラルンハミガキは安全性が確認された成分のみを使用しておりますのでインプラントの方でも問題ないと存じます。
しかし、インプラントの材質や施術された歯科医様によって意見も異なります。
そのためかかりつけの歯科医様にご相談いただくことをお勧めしております。
妊婦の方でも使用できますか?
安全性が確認された成分のみを使用しておりますので妊婦の方にも安心してご使用頂けます。
しかし妊娠中はホルモンバランスの変化から虫歯になりやすく
また、つわりの時のどの近くはデリケートになり、歯ブラシが少しでも当たると吐き気を催す場合もございます。
歯ブラシを前後に動かしたり、喉の奥に近づけると嘔吐反射を起こしやすいので、ブラッシングを小さく浅くするなどお気を付けくださいませ。
子供に使用できますか?
安全性が確認された成分のみを使用しておりますのでお子様にも安心してご使用頂けます。
しかしハミガキは本来吐き出すものですので、ひとりで口をすすげるようになる年齢からのご使用をおすすめしております。
また乳歯の時期は永久歯に比べエナメル質が薄く様々な刺激に敏感です。
激しく磨きすぎてしまうと返って虫歯になりやすくなってしまう場合があるそうでございます。
少量でやさしくブラッシングされることをお勧めしております。
キラルンのアパタイト量はどのくらいですか?
弊社製品に含有されております天然アパタイトの配合量は、 製造工程上の企業秘密となっており、お答えすることができません。
配合量の詳細を申し上げることは出来かねますが、 ペーストタイプとパウダータイプのそれぞれの配合量につきましてはどちらも同じ含有率にて製造いたしております。
キラルン歯磨きにはプレミアムタイプがございましてこちらはアパタイトの量が通常のキラルン歯磨きの1.5倍となっております。
ペーストタイプとパウダータイプの違いは?
どちらも同じ有効成分ですがペーストタイプは一般的な練り歯磨きで使いやすくなっております。
パウダータイプはすべて粉系の成分でなっており、泡立ちが少ないため、しっかり磨きたい方にお勧めです。
キラルンマウスウォッシュは先に全部希釈して良いですか?
弊社がご案内しております使用方法は使用直前に原液を水で希釈していただく方法でございます。
天然成分を多く含んだ製品になりますので希釈後の保管方法によっては変質してしまう可能性がございます。
大変お手間ではございますが水で希釈後に保管いただくことができません。
直前に希釈していただいてからのご使用をお勧め致します。