2017/02/18
人の体は生まれながらの自然治癒力があり、多くの病原菌に対する免疫力を備えていますが、これらの働きは、何といっても元気で生き生きした細胞によるものです。
この細胞を育てる土壌の主成分がコラーゲンです。
そこで、コラーゲンの不足が免疫力の低下を招き、多くの病気になりやすくなるといえます。
一昔前、日本人はタンパク質が足りないと言われ牛乳やチーズを食べはじめましたが、最近になっては、コラーゲンを摂取することが、より大切なことが分ってきました。
骨の中にも、皮膚、血管、筋肉など、ほとんどの器官にはコラーゲンがあり、大切な役割をしているからです。
また、老化とはコラーゲン不足そのものであることも分ってきました。
やはり、コラーゲンは健康作りに欠かせない逸品と言えるでしょう。