★コラーゲンの基礎★
○ルウ研究所のコラーゲンは、国内産うろこを使用
ルウ研究所のコラーゲンは、フィッシュコラーゲン・海洋性コラーゲンを使用しております。
愛媛県の宇和島産を使用しており、国内産で安心・安全です。
私たちの体は60~70兆もの細胞でできていますが、その細胞と細胞をつないでいる、のりのような働きをしているのが主にコラーゲンです。 一つずつの細胞を木に例えると、コラーゲンはそれらを支える土壌のようで、細胞に栄養を与えたり、老廃物を受け取り運び去る働きをしています。
また、老化とは細胞が衰えることをいいますが、消化、吸収性の良いコラーゲンを摂ることは細胞に栄養を与えることになり、老化を防ぎ、いつまでも若さを保つことができるといえます。
ルウ研究所のコラーゲンは、
◎ナノコラーゲン(低分子)⇒吸収性が高い
◎還元電位は約200~250mv→酸化物質にくっつき老廃物になって排出されます。
- 2017.02.18
- 17:38
○コラーゲンはヒドロキシプロリンというアミノ酸が入っている
o.コラーゲンはどうのようなもに含まれているのでしょうか?
以下のような物に含まれています。
動物性 牛、豚、鶏の骨、軟骨、皮
植物性 小麦
海洋性 魚の骨、皮、軟骨、ウロコ
コラーゲンは長い三本の糸が三つ編状にからんだ構造になっていて、これらの糸は、いろいろな種類のアミノ酸がつながってできたタンパク質の一つです。
コラーゲンの場合、タンパク質の糸を作っているアミノ酸のなかに、独自の三つ編構造を保つために必要なヒドロキシプロリンという特殊なアミノ酸が入っていることが特徴です。
たとえば糸の長さを1000とすると、その含有量は以下の様です。
牛・豚の皮/120、魚の皮/90、ウロコ/60
ヒドロキシプロリンの量の少ないほど、三つ編構造はほどけやすく、長い糸も小さく切れやすくなり、また水に溶けやすい性質があります。
そういうことから、同じコラーゲンでもヒドロキシプロリンの量は、牛・豚に比べて魚のウロコは半分しかないため、ほどけやすく、したがって消化、吸収性に優れているといえます。
ルウ研究所のコラーゲンは、魚由来(真鯛)を原料とし、独自製法で低分子の高い濃度(10%)水溶液でも固まらず液体の状態を保つものを開発しました。したがって、さらに消化・吸収性が高いといえます。
高分子のものは、1~2%溶液で固まってしまいます。つまり、液体では保存が効きにくくなります。しかし、高分子の場合は、このコラーゲンの性質を利用してゼリーやアイスクリーム、プリンなどの凝固剤として利用することができます。
○低分子コラーゲン=固まりにくい
○高分子コラーゲン=固まりやすい
近年、狂牛病などの問題から、コラーゲンの原料は動物性から魚由来に変わりつつありますが、コスト面などから動物性のコラーゲンが多いのも現実ですが、魚のウロコは未利用資源(利用されていない資源)として、環境問題・資源不足・エコの視点からも注目されています。
- 2017.02.18
- 17:40
○コラーゲンは健康作りに欠かせない逸品
人の体は生まれながらの自然治癒力があり、多くの病原菌に対する免疫力を備えていますが、これらの働きは、何といっても元気で生き生きした細胞によるものです。
この細胞を育てる土壌の主成分がコラーゲンです。
そこで、コラーゲンの不足が免疫力の低下を招き、多くの病気になりやすくなるといえます。
一昔前、日本人はタンパク質が足りないと言われ牛乳やチーズを食べはじめましたが、最近になっては、コラーゲンを摂取することが、より大切なことが分ってきました。
骨の中にも、皮膚、血管、筋肉など、ほとんどの器官にはコラーゲンがあり、大切な役割をしているからです。
また、老化とはコラーゲン不足そのものであることも分ってきました。
やはり、コラーゲンは健康作りに欠かせない逸品と言えるでしょう。
- 2017.02.18
- 17:43
○2週間後に皮膚再生がはじまる!
2週間後に皮膚再生がはじまる!
ルウコラーゲン10%溶液を1日30ml、1回あるいは適当に分けて飲んだ20人の試飲者の結果を下図に示しました。服用期間は2ケ月です。 計4回の採血を含む臨床試験を実施しました。
その結果、細胞や皮膚の再生にかかわるヒドロキシプロリンが2週間後に試飲前に比べ24%も増えましたが、1ケ月後にはまったく検出されませんでした。
このことは、1ケ月以内に皮膚の再生などに利用されるため消失したと推定されます。
ルウ研究所のコラーゲンを飲み続けると、「細胞の活性化による新しい真皮の再生がなされ、シミ、シワ、クスミなどが無くなってきた」という試飲者の体験を裏付ける結果と一致しています。
- 2017.02.18
- 17:44
○疲れを知らないタウリンができる!
疲れを知らないタウリンができる!
タウリンはもともとルウ研究所のコラーゲンには含まれていない成分ですが、飲むことによってその代謝系で生合成されます。
下図に示したように、2週間後に25%も増加し、その後減少するものの、1ケ月後には再び増加してきます。
このことは、「疲れを感じなくなり元気になった」という試飲者の体験を裏付ける結果と一致しています。
硫黄を含むタウリンは、アミノ酸に似た化合物ですが、ウシの胆汁、カキ、その他貝類などの肉エキスに含まれる主成分で、元気の元、疲労回復の効能があるとした栄養ドリンクなどで有名で、また効能は、精力増強、肝臓疾患の回復、血中コレステロール値の正常化、血液をサラサラにし、心臓病、脳血栓、脳硬塞、動脈硬化などを予防することが知られています。
- 2017.02.18
- 17:43